イベント情報

【延期日決定のお知らせ】

2021年9月2日(木)～5日(日)『世界の楽器展覧会』及び9月2日(木)・3日(金)のロビーコンサートは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下の期間にて開催を延期することと致しました。

世界の楽器展覧会 (赤字は延期後変更となった内容です。)

展示日程：2022年3月24日(木)～27日(日)　

チケット発売日：2022年1月18日(火)

場所：いちょうホール（第1・２展示室）

開催時間：

3/24（木）・25（金）13：00～20：00（最終入場 19：30）
3/26（土）・27（日）10：00～17：00（最終入場 16：30）

料金：500円　※未就学児入場無料

ロビーコンサート：2022年3月24日(木)・26日(土) 各日12:15~12:45

※詳細は本ページ下記をご覧下さい。

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世界各国のありとあらゆる楽器が大集合！スマートフォンで楽器の音を聴きながら展示をご覧いただけます。 楽器を通して世界旅行をしているような気分をお楽しみください♪

バラフォン（西アフリカ）、琵琶（中国/日本）、ニッケルハルパ（スウェーデン）、アンクルン（インドネシア）、リトゥング（東アフリカ）を含む、60点以上をこえる珍しい楽器が集まり、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、と地域ごとのエリアに様々な楽器をご覧いただけます♪

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【展示監修】小日向 英俊

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東京音楽大学客員教授（音楽学、シタール）。青山学院大学文学部、洗足学園音楽大学非常勤講師。1980年国立音楽大学楽理科卒。1987年インド国立バナーラス・ヒンドゥー大学大学院修了（M. Phil. Musicology）。主著に『インド　バナーラス音楽歳時記』(1992年)、主要論文に「The reception of Asian musics in modern Japan: Who were learning Indian music?」(2006年)、「南アジアの太鼓のフィールドワークから—コルカタのタブラー・バーヤーン製作—」(2017)他多数。1977年よりスシュマ・オマタ、1982年よりクリシュナー・チャクラヴァルティの各氏にシタールを師事。様々な大学で世界音楽を講じながら、さまざまな社会人講座講師も歴任。近年はアジア伝統音楽と日本の民俗芸能のアートマネジメントにも関わる。2005年、ソロ・アルバム「月明かりの下で　Under the Moonlight」をリリース。

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【音声ガイド】

ご自身のスマートフォンにアプリを入れて、楽器の音を聞きながら展示を観覧することができます。スマートフォンをお持ちの方は、ご来場の際に以下のアプリを入れて、イヤフォンとセットでご持参ください。

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【ロビーコンサート】

コムズ（キルギス）、ジャワガムラン（インドネシア）の演奏がいちょうホール・ロビーにてございますので是非お越しください♪

≪3/24(木)12:15～12:45≫

出演：東京音楽大学ジャワガムラン・オーケストラ、及び「ガムラン実習」授業履修生

「東京音楽大学ジャワガムランオーケストラ」

東京音楽大学ガムラン学部生による同好会メンバー、卒業生、聴講生、および講師陣からなるグループ。2014年新潟国際大学・東京音楽大学交流演奏会（国際大学多目的ホール）、2019年「第6回SHIBUYAルネッサンス」（渋谷文化村通り）、2020年「東洋音楽学会」第71回大会公開演奏会（東京音楽大学池袋キャンパスBスタジオ）ほか、学内外にて演奏多数。中部ジャワのガムラン古典曲のほか、現代作品にも意欲的に取り組んでいる。

曲目：古典曲カンダン・ブブラ　Kandhang Bubrah

　　　古典曲ラグ　Lagu

　　　古典曲クボギロ　Kebogiro

   　　ジャワ舞踊ガンビョン・パレアノム　Gambyong Pareanom

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≪3/26(土)12:15 ～ 12:45≫

出演：ウメトバエワ・カリマン（Umetbaeva Kalyiman）

キルギス共和国ビシケク出身。キルギス国立音楽大学で民族楽器を専攻（コムズ科）。2007年東京芸術大学音楽研究科へ入学するため来日し、2010年修士課程を修了。2014年博士号取得。現在、東京音楽大学付属民族音楽研究所でコムズ講座を担当。コムズの講師として活動する傍ら、キルギスおよび民族音楽の普及活動として演奏活動を行っている。

曲目：バラ・ケルベズ、チャイカマ　 Бала кербез   Чайкама

　　　ブルルチャニン・セルキンチェック Бурулчанын селькинчек

　　　タグルドゥル・トー Тагылдыл тоо

　　　アクタマック・コクタマック Ак  тамак  көк тамак

　　　マシュポトイ  Маш ботой

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事業協力・写真提供：東京音楽大学付属民族音楽研究所、レソノサウンド

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