(荻山)ぱちぱちのわーわー、a GoGoを終えて

おはようございます。荻山です。

2/27は、ぱちぱちのわーわーで遊び、a GoGoで今年1年を振り返り、来年1年のこと、もう少し先のことを話しました。
去年の今頃を思い返すと、まだこの場にはプロデューサーの財団部長と中込さん、私しかいなかったので、そう考えると来年の話が沢山できたり、色々な人が集まってくれたり、なんだか嬉しいなと思いました。その日、はじめて会う人とかもいて、ああ、ぱちぱちってこういう感じ。と思いました。

そのあたりは改めて振り返るとして、昨日は『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』の劇評/レポートを書いていました。
国際交流基金のホームページで観られる上演映像をみて、その劇評/レポートを書き、みんなで話すというワークがぱちぱちではじまっていまして、その提出期限が昨日までだったので、一生懸命書きました。

〇国際交流基金 『ザ・空気 ver.3 そして彼は去った・・・』

月刊アフタートークの3人が、話すことを前提に演劇を観ると、ちょっと視点が変わると言っていて、その気持ちが少しわかったような気がしました。映像に集中しながら、メモをとりながら、観ている自分で起こっている出来事を俯瞰したり、他のお客さんのことが気になったり、 劇評/レポートを書くというゴールに向けて準備しながらみるのは、新鮮な体験でした。

そして書くのが凄く難しい・・。「あらすじ」、「具体的な出来事(客観)」、「感想(主観)」をどのように整理し、どういう風に展開していくのがいいのか。最初に、それぞれを分けて書き始めてみたのですが、情報的には整理されていくのですが、どうにも事務的な感じになっていき、あまり書いていて楽しくないな、と思いました。

そこで、これら3つの情報を同時に展開する形で書き直したのですが、そうすると少しライブ感がでたような気がして楽しかったのですが、情報としてはあっちに行ったり、こっちに行ったりと読みにくい。そして若干気恥ずかしい。

うーん・・と考え込んでいるうちに、半日くらいあっという間に過ぎてしまい、久しぶりにこんなに集中。劇作WSぶりくらいの集中でした。そして、うーん眠い、となり、伊藤さんからもらった塩どら焼きを食べて、寝ました。