参加方法
演劇ネットワークぱちぱちへの参加方法についてはこちらをご覧ください。
今、とっても見て欲しい!
最近のぱちぱち
誰でも1回目はある 積み上げてはまた崩す
人生はその繰り返し 今日がそいつの始まり
(『HEADS UP!』「古い劇場」より)
いきなり歌詞から始まりました。さて本日は土曜日。もう諦めて土曜日担当になりなよと幻聴が聞こえてるまゆたそです。こんばんは。
先日5月22日(日)をもちまして、『鮭スペアレ版・マクベス』全公演が終了いたしましたーー!!(拍手喝采)コロナ禍で海外公演を終えて東京公演も無事に終えるという、なんという奇跡。演劇の神様ありがとうございました。ご来場下さった皆様もありがとうございました。アーカイブも明日の29日23:59まで(購入は21時まで)ございますので、劇場に行けなかったという方は、是非そちらをチェックしてみてください。カメラワークが素晴らしいです。PVもカッコいい〜〜!!
まゆたそは初のプレトークの進行を務めましたー!プレトークが面白かったという感想があって私は救われたよ…。ヨカッタ…。初めてにしては!よし!次があるならまた頑張ろう。
https://twitter.com/syake_speare/status/1530157617129357312?s=20&t=z4u4etwgp69v4Sp5fw9Iow
公演が終わってホッとしたのもつかの間、ぱちぱちは8月の『むかしむかし、あるお家に』立川公演に向かって走り出しております。私は制作として携わりますので宜しくお願いします。応募締め切りは5月30日(月)です。初回の稽古もまもなく始まりますね。
この公演は「第30回たちかわ演劇祭」の参加作品の1つなのですが、なんと早速6月5日(日)にプレイベントがありまして、ぱちぱちは、そこでアイスブレイクを担当します!
アイスブレイク…初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術のこと。(ウィキペディアより)
参加者数は90人!!!
……多くない?
でもきっと何とかなるので、「心配ないさー」の精神で頑張りたいと思います。
冒頭に載せた歌詞は、私の大好きなミュージカル『HEADS UP』の大好きな一節です。
誰にでも最初の1回目はある。だからそこから始めればいい。
1回経験すればそれが前例となって、糧となって、やがて自信に変わるから。だからとりあえず1回やってみればいい。
1人だけが何でもできるより、みんながそれぞれできることがあって、力を合わせる方がいいなと私は思うのです。時間はかかるし面倒だけど。
「君の代わりは誰もいない」よりも「君の代わりは沢山いる」の方が私は安心します。たとえ私が体調不良で休んでも、誰かが穴を埋めてくれるってことですから。
誰か1人を矢面に立たせるのではなくて、できるならみんなで立ち向かいたい。
できる人が仕切るのは簡単だけど、それじゃあ次の人が育たないじゃないですか。大切なのは次の世代に繋げること、継続すること、できる人を増やすことだよなと。
…と、そんなことを考えている私です。なんだかまとまりのない日記になってしまったな。
ぱちぱちはあなたの1回目を応援します!(何の宣伝だ)
広報チーフ伊藤です。
前回の日記で、奥山くんのヒーロー企画のレポートをそのうち公開するかも、と書きました。
そのうち、と言いましたが、実は日記を書いてすぐレポートをnoteに投稿していました!
完全版はこちらから!
あとは最近のわたしについて。
鮭スペアレの公演が終わり、AsoVoの仕事が一段落着いて、今週はあまりハードに活動していません。
とはいえ、ぱちぱちの進行中タスクも新らしく着手すべきこともあるし、何より1週間後には出演舞台の本番が始まっている!!だらだら過ごしてる場合じゃない~~~~~~~!!!
が、少し前にTwitterで見た、タカラジェンヌのポジティブシンキングを思って、無駄に落ち込まないことにしています。甘やかしすぎはだめだけど。
そんな感じで、前向きにやっていきたいですねえ~~私は前向きから対極の人間なので。
アイキャッチはアイス6本食べて唇腫れてる私。あったらあるだけ食べ尽くしてしまう。食べることが至福なの。
広報チーフ伊藤です。
今日は、前回の最後にもありましたが、「ぱちぱちを有効活用してくれているメンバーが具体的にどんなことをしているのか」ということについて書きます。
メンバーの奥山くんは、ぱちぱちのコンテンツとして「ご当地ヒーローを作りたい!」という企画に向かって進んでいます。
演劇とご当地ヒーロー?と思うかもしれませんが、意外と結びつくものです。
実際に、(中込)ゆうりさんが、所沢のご当地ヒーロー航空戦士トコロザワンの原作者?の五十部裕明さんを紹介してくれて、ヒーローショーの裏側を見せてもらうなど、思わぬ縁が繋がって、少しずつ前に進んでいるようです。(このレポートもそのうち公開するかも……?)
そして、私が今日これを書こうと思ったのは、企画を精力的に進めようとしているからではなくて、この間、奥山くんがぱちぱちの連絡ツールの掲示板(ぱちぱちメンバー全員がチェックできる)にお悩み相談を書いていたからなんです。
難しいことや大変なことをしないといけない場じゃないんですよね、ぱちぱちって。
こういう気軽な使い方もしてくれて嬉しいな~と思いました。
他にも情報共有とか公演のお誘いとか、軽いコミュニケーションをするだけでも、この場所がある意味にはなるかなと思います。
ぱちぱちメンバーになったからと言って、興味の向きも、場の使い方も全員違います。
自由です。
でも、自由というのは時にどうすれば良いのか分からなくなることでもあります。
だから、自由自由と言うだけではなく、こういう使い方もあるよ!とお伝えすることが運営としての役目の一つかな、と思い共有させてもらいました。
メンバーの方は「こんな使い方したい!」というようなことがあればお気軽に相談してください。
まだメンバーではない方は、「こんなことをしたくて入りたいと思っているのですが……」と言ってくだされば、良い方法を一緒に考えます!とりあえず、入ってみて肌で実感してみませんか!!
ディレクター中込さんの日記は、こっそり、こちら (外部リンク)。
参加者募集
ぱちぱちメディア
お知らせ
ぱちぱちレポート
イベントカレンダー
演劇ネットワークぱちぱちとは
18歳~25歳が中心となり、演劇をキーワードとして仲間を見つけて、企画に参加したり、自分で企画を立てたりするとっても自由な場として、2021年9月からスタートしました。
2021年度は、145回のイベントを実施し、延べ389⼈が参加しました。2~3日に1度、イベントをしていた計算となります。また、八王子ユースシアターでの公演や、保育園、幼稚園等での公演を通して、361人のお客様に観劇していただきました。

- 大小様々な演劇公演に、キャストやスタッフとして参加できます。
- オンラインと対面が選べる、色々なワークショップに参加できます。
- 自分で考えた企画が実行できます。内容に応じて、運営チームでサポートします。
- 学業や仕事と両立しながら好きなペースで参加できます。
目指すこと、大切にしていること
・演劇ネットワークぱちぱちは、演劇の可能性を信じる人たちがゆるやかに繋がり、それぞれにとっての「演劇の続け方」を試していく場をつくります。
・ 演劇ネットワークぱちぱちは、 繋がり(ネットワーク)を広げ、演劇の新しい価値を探求し発見していきます。
・ 演劇ネットワークぱちぱちは、 異なる背景や価値観をもつ人たちが、居心地よく過ごす場、コミュニケーションをとれる場であることを大切にします。
ぱちぱちのお財布(予算消化状況)
2021年12月28日時点の情報です。
決定額:収入・支出の金額が決定したもの。収入があったもの、支払いが完了したもの。
見込額:収入・支出の見込みが立っているもの。まだ収入としては入っていない、支払いが完了していないもの。
未定額:収入・支出の見込みがたっていないもの。これくらい収入が欲しい、これくらいまだ予算が使える、というもの。

クレジット
主催:(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団
運営:一般社団法人AsoVo
本事業のSNS運営ポリシーについてはこちらをご覧ください。