中込遊里です。
怒涛の、鮭スペアレの公演が終わりました。1週間前に舞台が終わり、配信も本日で終わります。
ぱちぱちでは、並行して、鳥公園のワークショップ全7回があり、その他のオンラインコンテンツもありました。
昨日は、鳥公園の西尾佳織さんと、八王子でワークショップが終わったあとにタイ料理を食べて語らいました。主宰・演出・劇作・育児などの苦労話を笑いながら2時間以上しました。
突然ですが、私が今一番感じていることは、「人は弱く、その弱さを認める勇気を持つことで自由になれるのではないか」ということです。
劇などの表現をやりたいという人は、自分の弱さに敏感な人が多いと思います。そして、それを覆い隠そうとすることも多く、そうすると歪みが必ず現れます。
「弱さ」はデメリットではない。生きることに真剣だから自分を弱く感じるのだろう。