8/31深夜に、「ぱちぱちのふむふむ」という、ぱちぱちメンバー限定のオンラインお話会をしました。
今回の「ふむふむ」は、メンバーの“もっちゃん”が構想している演劇作品について話しました。
まだこの世に産まれていない作品を上演するために「人の手を借りたい」となると、そのためには、他者に自分の作品の意義や目的を伝える必要があります。
そのために、もっちゃんが企画書をみんなに意見をもらったり一緒に考えたりしました。
この会には、もっちゃんの他に有志のメンバーが3人、メンバー外ですがもっちゃんと作品を作る予定のお友達1人、運営の私とゆうりさんが参加しました。
集まった3人の有志のメンバーは、ぱちぱちの年齢的には「アダルトチーム」である23～25歳だったのですが、彼らが18歳のもっちゃんに、それぞれの見地で忌憚ない意見を言ったり質問したりしていて、もっちゃんもそれに対して等身大で素直に応対していたのが印象深かったです。
ちょっと年上の先輩が不用意におだてたりすることはなくしっかり意見をくれて、年下の人も委縮することなく疑問を解消したり相談できる場って、その時だけのつながりだと難しいです。それなりの信頼関係が必要になります。逆に、あまりにも結束力が強い集団だと、先輩・後輩という関係性に縛られて発言できなくなってしまうこともあります。
ぱちぱちがそんな心配をしなくても良い、ちょうどいい塩梅の緩やかなつながりになっているのを見て、とても嬉しかったです。
もっちゃんの演劇が実現しますように……！
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