(伊藤)思いやりが失われるとき

広報チーフ伊藤です。

最近、多忙やそれによる私生活の諍いによって非常~~~~に疲弊して過ごしていました。

が、なんとか立て直して今は元気です!

その間、色々考えることがあったのですが、「生活に余白は絶対に必要」ということをひしひしと感じました(少なくとも私にとっては)。

余白がない日々を過ごしていると、やらねばならないことがおろそかになったり、何も出来ない時間を過ごしてしまったり、それによって自己嫌悪に陥ったり……そして人に対する思いやりも欠けてしまっているなと自覚しました。

ほんっとうに良いことがないです。余白がないと。

とはいえ、やりたいことは溢れてくるし、それをやるためには人生が足りないんじゃないかと焦燥感に駆られるし、色んな予定を詰め込むことで考える暇を無くすことで一種の安心感を得ているとも言えるのですが……。

でもやっぱりそういう生活で犠牲になるものって、蔑ろになりがちなのに実は自分の一番の拠り所だったりする。

ん~~、何事もバランスではある。

追伸。

母からアイスが届きました。こういうのもらったらすぐ食べてしまうのでだめなんですけど、誰かから「あなたのことを気にかけている」ということを表明されるのは救いだなと感じます。