広報チーフ伊藤です。
私は顔面のせいで冷たそうとか怖そうとか言われることが少なくないのですが、実際はそんなことないと自分では思っていて、好きな対象にはできる限りの愛を持って接したいなと常に思っています。
自分の琴線に触れてしまったもの/ひと/ことに対しては、人から見れば愚かにすら見えるほど骨抜きにされます。
この状態のことを、私は近しい人に「頭からハートが飛んでるのが見える」と言っては白眼視されたり小馬鹿にされたりするのですが。
でも、ハートがぴぴぴぴぴ!となっている対象に頭から突っ込んでしまう自分の性格も嫌いではないので(ただし要領良くはないなと思う)、しばらくはこういうスタンスで物事に対面してしまうのでしょう。演劇に対してもね!
昨日、Twitterをフォローしていた「観劇お姉さん」のスペースを覗いたら、なぜか私も一緒に喋ることになりました。本来のトピックスとはあまり関係ない話もしてしまったのですが、同年代(同学年ということが判明)の演劇を志向している人と話すということそのものが心の健康に良いなと思いました。
これが逃げとか傷の舐めあいとかに分類される営みである可能性は否定しません。
でも、属性としては仲間である人の気持ちに触れるということは、相対的に自分を見つめ直すということでもあると思っています。だからきっと必要なんだと。
誰が脱落するか、ではなく、誰が最後まで立っているか、という話だと思っています。
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