(伊藤)物質の姿で残っているもの

広報チーフ伊藤です。

前にも書きましたが、近々引越をするので、家を片付けています。

あまりにも進みが遅いので、間に合うのか心配です。

自分がなんとかするしかないんですが…。

昨日夜な夜な持ち物の仕分けをしていて、思い切って2013~2018年の手帳を処分することにしました。

2019年~2021年あたりの手帳は既に処分していたのですが(2021年の下半期以降はデジタルに移行している)、これらとの違いは、日記を書いているかどうかの違いです。

2013年というと、ちょうど10年前ですね……!今書きながら気づいた……!私もまだ高校生でした。部活のことが書かれていたり、志望校のことが書かれていたり、当時ならではの一喜一憂がありました。取っておきたい気持ちもありつつ、私が一番大切にすべきなのは物質の姿で残っているものより、その本質である感情だろ!と思って、捨てることにしました。これは演劇という形に残らないものに心揺さぶられるが故の価値観かもしれません。

正直に言うと、それは大義名分であって、現実的に物を所有するスペ―スがないというのが一番の理由なんですけどね…!

断捨離している過程で、物って、ないならないでどうにかなるなと思えることが多いなと実感しています。

少数精鋭の気分が上がるものたちとともに生きていけばいいんですよね。

ノイズを極力減らして、取捨選択するパワーを温存しておきたいです。

ここぞというときにパワーを発揮するために…!

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