(中込)どんな人たちが繋がるとよいのか?

中込遊里です。8月11日に終演した「むかしむかし、あるお家に」でバタバタしていて、久しぶりのぱちぱち日記です。ご来場くださった方、応援してくれた方、本当にありがとうございました。

ぱちぱち運営チームであるまゆたそとゆうかが書いている日記がとても素敵な内容で、毎回読むのを楽しみにしています。私は仲間に恵まれているなあ、と思います。

演劇を通じると、友達というより仲間になれるよな、と感じます。仲間とかいうと少し青臭くてコッパズカシイ感じがするけど、協力してなにかの達成を目指す間柄=仲間と考えます。

演劇ネットワークぱちぱちは、そこで繋がって仲間を見つけて、自分にとっての演劇の続け方を試す場です。

人材育成事業なのでユース世代が主役なのですが、ずっと前から私が悩んでいるのは、ユース世代が主役になるには、ユース世代だけで集まるだけでは足りないのではないか?ということです。

ぱちぱちの活動をサポートしてくれる様々な世代が繋がることで、演劇の続け方を試す場として醸成されるのではないか。

どんな人がそこには集えばよいのか…。

現実問題としてこれは喫緊の課題で、今年の秋までには、こうするぞ!と決めないといけない。なぜなら助成金シーズンだから…!!(切実!)