(齊藤)ハレの日を思いっきり楽しもう!

 またお久しぶりの日記更新となってしまいました。こんばんは。まゆたそです。

最近の私はというと、大学の同期が企画した金町のイベントに足を運んだり、神保町のブックフェスティバルに行ったり、日芸の学部祭に行ったりしながら、11月23日に開催する「ぱちぱちのわーわーフェス」の準備や、助成金絡みのことを毎日粛々と作業しております。

そうです!!皆さん!!

11月23日(水・祝)に「ぱちぱちのわーわーフェス」、開催します!!!もう今月です。頭をウンウンいわせながら楽しい一日にするべく、色々な企画を準備中ですので、楽しみにしていてくださいね。

……と、ここまで書いていて、なんだかやたらと「イベント」やら「祭」やら「フェスティバル」やら、楽しげなワードが並んでいることに気が付きました。そして、それに対して自分がとてもワクワクしているということにも気が付きました。

というわけで今日はそんな話を。

 良く知られている表現ですが、「ハレの日」と「ケの日」という言葉があります。

・ハレ(晴れ)は行事やお祭りなど、特別な非日常

・ケ(褻)は普通の、日常のもの

前にも書いたかもしれませんが、私は陰か陽かで云われたら間違いなく陰です。

周りが盛り上がれば盛り上がるほど、どんどん冷静に、冷めていくタイプです。

昼か夜か、どちらが好きかと問われれば夜です。

ですが、私はハレの日には心が沸き立ち、楽しくなれるのです。不思議ですねー。むしろそういう賑やかな場所は苦手意識があったりするのに。

コロナ禍1年目の時は考えられなかった賑やかさが、最近少しずつ戻ってきたようです。そして、どうやら私の心はそれを渇望していたらしいのです。

思い返せばコロナで無くなったのはそのほとんどがハレの日と呼ばれるものでした。「文化祭」「体育祭」「入学式・卒業式・成人式」「発表会」「イベント」…なぜならハレの日には人が集まるからです。

「ハレ」がなくなって「ケ」だけになった日常が、このコロナ禍では当たり前でした。ですがようやくそれが元に戻りつつあります。もちろん変わってしまったことは元には戻らないけれど、それでも、ようやくみんなが集まって「ハレ」を楽しめるようになってきたのです。

ハロウィンの仮装した人たちや、屋台の人たち、舞台で輝く後輩たちの姿を観たとき、その楽しそうな顔を見たとき、自分も楽しんでいることに気が付きました。私ってこういうのが好きだったなと思い出しました。

きっと、多くの人が同じように感じたのではないかと思います。

沢山我慢した分、思いっきり楽しみましょう!!もちろん安全にね。

11月23日、八王子のいちょうホールでお待ちしています。

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