こんばんは。夜は作業が捗るまゆたそです。
先ほどまで7月にやる ぱちぱちディレクションの第１回目の会議をやっておりました！
今年はぱちぱちの年間スケジュールがある程度決まっているので、ディレクターマネージャーのまゆたそはそれに向かって突き進むだけなのですが、もう2月！?はっや！時の流れが怖いよ〜！
「演劇ネットワークぱちぱち」は持続可能な演劇を続けていく為の場であるのですが、今日の会議において「運営サイドの私も持続可能な生活を送らなくちゃ駄目だよな」と改めてドキッとしました。そんな風に言ってくれる大人たちが周りにいてくれるんだ……と会議を終えた今、じわじわと幸せが後追いで広がってきました。うれしい。
私もそんなことを言える大人になりたーーい！そのためには生活を安定させねば〜〜！！どうか皆さんぱちぱちに仕事をください。
これはエンタメ芸能に関わる人間にとっての永遠の課題です。特に役者は、安定とは対極に位置する職業だと言われますね。でもそんな職業に誰が就きたいと思うか？ 少し前に小栗旬さんの記事を読んだのですが、そこで本当にその通りだなと思う言葉がありました。
『このままだと夢がないなって思うんです。僕は自分以外の誰かになって必死で演じる俳優という職業、生き方に誇りをもちたい。そうでなければ、次の世代の人に憧れてもらえないでしょう。僕は先輩の俳優たちに憧れ、うらやましく思ってこの仕事をやりたいと思った。僕らはそういう存在でなければならないと思っています。そうでなければ、若い人が役者やりたいと思わなくなると思うんです』
「この夢を、いつまで見続けていられるだろう」なんて焦燥感に駆られたら、今この一瞬を楽しめない。私はいつでも楽しく美味しく生きていたい。私が舞台に魅せられ憧れてこの世界で生きたいと願ったように、後輩たちにも同じように思って欲しい。演劇業界がみんなから憧れてもらえるような場所になったら、もっといい作品が増えるし芸術学部を卒業した人の雇用も増えるし！良いことしかない筈なんですよ！
ヘイ政治！もっと頑張ってくれ。戦争兵器なんて買わなくていいから芸術文化に対する予算増やして〜。
なんかいつもと違う毛色の日記になってしまった。終わります。
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